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2018年6月30日 (土)

コノトコロハ

西条栄光教会牧師館の工事が佳境を抜け出そうとしております。

先日、高知のヘリティジマネージャーの方々が見学に来てくださり、色々と意見交換を行いました。「建築的創造」と言った言葉がとても印象に残っています。

この建築がマニュアル化された保存一辺倒であれば、このような言葉は出てこなかったかと思います。「建築的創造」って言葉はワクワクしてきますね。

さて、ワクワクと言えば ワールドカップですね。ちょうど予選も終えたところなのと、僕がサッカー好きを知ってる方々から「日本の第三戦はどうなん?」とよく聞かれるのでここで書いておこうと思った次第です。

と、その前に僕は「たられば」は使います。「たられば」を仮説と考えて、未来を見据えたり過去を検証したり、建設的に使います。当たり前のように「たられば」を言うなと目上の方から言われますね。内心、まぁまぁ(時には、かなり)腹立ってます。 あと「そう思ってた」は それ以上に腹立つ言葉です。

で、今回の西野監督の判断は支持しません。決断は支持します。って感じでしょうか。

判断理由と言えば、①これ以上、点を取られたくない。②カードを出したくない。③コロンビアが勝つ。

と言ったところでしょうか。①、②は リスクの回避だと思うのですが、 ③は情報の根拠があったとしてもどうなんでしょう「他力」です。負けた時の言い訳として、③は、信条にも逆らった上ですから、それこそ不本意だと思います。西野監督も、1位通過狙いで 乾への交代だったと思うのですが、その後のイエロカードなので、この判断に至ったと思います。ただ、負けた時の選手の気持ちを考えたら、僕は判断できなかったかな。

僕が監督だったらを言えば、イエローカードをもらった槙野選手に代えて長谷部です。①は、これ以上、点を取られないようにして 点を取ることを考えたボール回しを行う。

もっと遡れば、スタメンまで いきますが、、、西野監督の判断も決断も理解できますので、これは野暮でしょう。

決断は、なぜ支持するかと言えば 「監督が決めたことなので」 に付きます。あと、僕はテレビのチャンネルをコロンビア戦に変えてコロンビアを応援してましたので、あまり腹立たしくならかったんです。

こうやって色々と話せる建築、サッカーは楽しいですね!

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