「今治の港にこんなものがあったらいいな!」絵画コンクール
愛媛建築士会の今治支部、ICPC協議会共催の絵画
コンクールの審査へ港再生委員会のメンバーとして参加。
今治市内の小中学生の作品約350点を2学年ごとに見てまわる。
「たんなる絵画コンクールで無くてアイデア提案としても見て欲しい」と
支部長から挨拶があったように審査に関わった方々も美術の有識者、
建築の有識者、海事関係者、行政など様々。
僕自身は、なるべく作品の表現とその作品に込めた意図・想いなどを
自分なりに拡げて解釈して選んだつもりだが、
案外支持されていない作品が多かった。。。
このようなアイデアコンペの場合は、審査員の嗜好によるところが大きいと言われる。
審査側の立場になってみて実感出来、良い経験となった。
それよりも、色彩・アイデア・画力など幅広いたくさんの絵を観てワクワクし、
僕自身が元気になった。
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