カハ・セゴビア JAPAN TOUR2009
3月20日に市営体育館へフットサルの観戦に行きました。
今回初めての観戦。
しかもスペイン1部リーグのチーム カハ・セゴビアです。
日本人の高橋健介選手も所属しています。
対戦相手は日本のシュライカー大阪。
なぜカハ・セゴビア寄りかと言うと先日17日に
フットサルクリニックがあり、そこに息子共々行き
たくさんのサインを頂きました。
僕も監督と話が出来、監督の友人フェデに似てるとまで言われ
とてもフレンドリーに会話してもらい、
写真を一緒に撮ってサインまで頂きました。
そういうことで当日はカハ・セゴビアを応援です。
エスコートキッズで息子は、カハ・セゴビアのナノ・モドレゴ選手と
入場させてもらいました。それから試合開始です。
僕たちの席は、ゴール裏に用意してもらえ、迫力あるプレイを
存分に見ることが出来ました。
序盤こそ1点取られましたが、終始ボールの支配率は高く
適切な選手交代で前半にすぐ追いつき、逆転しました。
後半エンドが変わっても支配率が高く、僕たちに向かって
攻めていたこともあり、前半よりも近くでプレイが見ることができ
子供たちも興奮してました。結果は4-1でカハ・セゴビアの勝利。
フットサルは、非常に展開が早い!流れの中で選手の交代が
出来ることもあって、パワープレイと呼ばれるキーパーを外し
フィールドの選手のみで、ゴールを空けて戦ったりと戦況とともに
選手交代も、めまぐるしく変わります。20分ハーフですが1試合を
真剣に透してみると、ぐったりと疲れました。
残念だったのは観客が少なめだったこと。告知不足かなと思います。
最近つくづく告知は大切だなと実感します。
興味のある人に来てもらうよりも、興味のなかった人に伝える告知であったり
まず見に行きたいと思える告知を考える必要があるんでしょうね。
せっかくのいいイベントも「良かったよ。」って聞いてからでは
遅いんですね。どちらにとってもマイナスでしかない、もったいない。
先日のライブペイントも、そういう意味では、もったいなかったです。
これからは、もっと告知を大切に考えたいと思います。
嬉しかったことをひとつ。
試合後にホールで雑談していると、カハ・セゴビアのミケル・ロドリコ監督が
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