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2009年3月22日 (日)

カハ・セゴビア JAPAN TOUR2009

3月20日に市営体育館へフットサルの観戦に行きました。

今回初めての観戦。

しかもスペイン1部リーグのチーム カハ・セゴビアです。

日本人の高橋健介選手も所属しています。

対戦相手は日本のシュライカー大阪。

なぜカハ・セゴビア寄りかと言うと先日17日に

フットサルクリニックがあり、そこに息子共々行き

たくさんのサインを頂きました。

僕も監督と話が出来、監督の友人フェデに似てるとまで言われ

とてもフレンドリーに会話してもらい、

写真を一緒に撮ってサインまで頂きました。

そういうことで当日はカハ・セゴビアを応援です。

エスコートキッズで息子は、カハ・セゴビアのナノ・モドレゴ選手と

入場させてもらいました。それから試合開始です。

僕たちの席は、ゴール裏に用意してもらえ、迫力あるプレイを

存分に見ることが出来ました。

序盤こそ1点取られましたが、終始ボールの支配率は高く

適切な選手交代で前半にすぐ追いつき、逆転しました。

後半エンドが変わっても支配率が高く、僕たちに向かって

攻めていたこともあり、前半よりも近くでプレイが見ることができ

子供たちも興奮してました。結果は4-1でカハ・セゴビアの勝利。

フットサルは、非常に展開が早い!流れの中で選手の交代が

出来ることもあって、パワープレイと呼ばれるキーパーを外し

フィールドの選手のみで、ゴールを空けて戦ったりと戦況とともに

選手交代も、めまぐるしく変わります。20分ハーフですが1試合を

真剣に透してみると、ぐったりと疲れました。

残念だったのは観客が少なめだったこと。告知不足かなと思います。

最近つくづく告知は大切だなと実感します。

興味のある人に来てもらうよりも、興味のなかった人に伝える告知であったり

まず見に行きたいと思える告知を考える必要があるんでしょうね。

せっかくのいいイベントも「良かったよ。」って聞いてからでは

遅いんですね。どちらにとってもマイナスでしかない、もったいない。

先日のライブペイントも、そういう意味では、もったいなかったです。

これからは、もっと告知を大切に考えたいと思います。

嬉しかったことをひとつ。

試合後にホールで雑談していると、カハ・セゴビアのミケル・ロドリコ監督が

僕を見かけて話しかけてくれました。もちろん「フェデ」って、あだ名で(笑)166_2168_3167_2

 

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