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2006年12月11日 (月)

照明器具

先日引渡した住宅と店舗に僕の好きなデザイナーの照明器具を選んで取り付けてもらっている。

照明は、明るさを求めるものであれば極力目立たない方が良いと思っている。部屋の天井の真ん中につける合理化を求めたものは知恵であり否定はしないけど、部屋に応じては。。。欲を言えば時間に応じて選んで点けたい。キャンドルなどは、明るさ以上に心に灯すものだと思う。観ていて飽きない、そんな照明器具を選んでみたつもり。

で、1つ目は、ジャスパーモリソンのグローボール。これは美容室待合いの吹抜に浮かんでいる。正円ではない柔らかい丸は、とてもやさしく部屋全体を照らしている。内部の明るさに応じて観える色合いが変化して人工物であることさえも忘れさせてくれる照明です。

2つ目は、ポールヘニングセンのPH3/2。住宅のダイニングテーブルに浮かんでいます。PHシリーズは、照明器具の中でも傑作と言われる品だと思います。今回のPHは、フロストガラスに反射した光がテーブルのモノと座ったヒトに自然な陰影をつけ、上方にはガラスを透すことでやわらかく美しい光で雰囲気をだします。座敷・客間からも眺められるこの照明は、消した状態でもオブジェのような存在感があります。

3つ目は、イサムノグチのAKARI 22N。このAKARIシリーズは150種類以上あるらしいです。こちらも「光る彫刻」と言う傑作ですね。照明の存在感をどのように扱うかで、色んな選択肢の中から選べるこのシリーズは重宝しています。このフロアライトだけでも数多く種類があり、今回は大きさと形から決めました。

初めにも書きましたが、照明は時刻とともに選んで点灯したいですね。よく言われている「照明も太陽を手本に。」この言葉のように、活動する時間帯は明るく、夕方につれて暖かい光にする。そして高さも同じく高い位置から低い位置に変化させたいと思っています。46 47 48

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コメント

照明ひとつで部屋の印象が変わりますからねぇ

明るいだけの照明は寒い感じがしますしね。

投稿: βカロチン | 2006年12月15日 (金) 11時52分

βカロチンさん、こんばんわ
今、福岡から戻ってきました。TOYOTACUPではないですよ・笑。
バルサ残念でしたねぇ。こんな日は、薄暗い光で水割りなんていかがでしょう。僕はお酒は呑めませんが。。。

投稿: 長井 | 2006年12月17日 (日) 23時00分

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