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2006年7月26日 (水)

福岡へ

前回のBLOGが明朝体のまま直らない。。。

休みを取って福岡へ行ってきた。天気が心配されたが僕が外出している間は3日間とも運良く雨が降らなかった。夜1:00にフェリーに乗り込み朝の6:00に大分へ着く。天気も良かったので、槇文彦氏の設計「風の丘葬斎場」に寄る。早朝なので内部は観ることが出来なかったが何度か訪れたことがあるのでランドスケープを家族で歩くだけにする。子供達は無邪気にトンボを追いかけていた。ランドスケープから観る建物はモニュメントとして配置され建物を感じさせない。僕の中では素直に好きな建物である。今治も斎場が新築されたが、しつらえとして疑問が残り好きになれない。予定があったので後ろ髪を引かれる思いで風の丘を後にする。昼からは子供達と山の散策と川で水遊び。夜には博多まで行き知人に会いだるまラーメンを食べる。僕はココのラーメンは特製よりも普通がおいしい。1泊させてもらってモーニングを食べて別れる。時間があまりなかったがコンランショップとカッシーナへ行って家具を眺める。久々に新幹線に乗って小倉駅へモノレールに乗り換えて競馬場で家族と合流。4レースほど勝負して、この日は全て的中。といっても夕食代くらいにしかならなかったが、おかげでこの日も外食出来た。帰りのフェリーで観た海も心が洗われた。   3日間で充分リフレッシュが出来ました。

今週、リフォーム物件が完成しましたので、久々にWORKをUPしております。 22 23_3 21_1

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2006年7月14日 (金)

ワールドカップ総括

79日に閉幕して1週間が経とうとしている。未だにジダン問題でメディアは賑わっている。結局のところはビデオ判定がなされたことが正当であったかになりそうだ。今までも悪質なファールや審判団の判断ミスについて後日ビデオによる最終判断による判定や処分などはあった。試合中の判定は認めるかどうかだが認められると今後のサッカーは大きく変わるような気がする。僕としては、ビデオ判定は後日の検証程度で良いと思っている。

 待ち遠しかった1ヶ月があっという間に過ぎて、寝不足という土産をおいて言ってくれた。今までにない順当な勝ち上がりを各国がして常に好カードだっただけに期待はずれな試合も多かった。チームというより個人が注目を集めて、チームとして成熟度が高かった順位通りに残ったように思える。サッカーは個人競技でないってことで当たり前なんだけど。。。それにしても日本代表とブラジル代表は期待はずれだったなぁ。勝ち点1総得点2総失点7なんて玉田選手以外は悔いの残る試合だったんじゃない。中田英寿選手の引退なんて考えてなかったから今思えば、もう少しいい花道にしてあげたかった。最後の5分間を観ていて引退する気がしたんだけど、考えたくもないし敢えて口にせず杞憂で終わって欲しいと願っていた。中田選手のことは、想いがあるのでまたの機会に書こうと思っている。

結局、総括といいながら愚痴っぽくなってるということで今回は期待はずれだったのかな?チームとしては、イタリアの完成度は高かった。準決勝のドイツ戦の2点目のデルピエロのゴールはまさしくイタリアらしいゴール。そして今大会、僕の中でのベストゴールです。けっこうミドルシュートが有効で僕の好きなカウンター速攻というシンプルさが少なかった。最優秀選手はカンナバーロ選手にあげたいね。他に個人としては中田英寿選手(以下選手略)、デルピエロ、ピルロ、C.ロナウド、フィーゴ、ジダン、マケレレ、ベッカム、クローゼ、ラーム、ゼ.ロベルトなどと案外あがるのでチームというよりは、やっぱり個人の大会だったんだろうな。2010年南アフリカに向けてガンバレ日本。19 20_1

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