ドイツ戦、マルタ戦
朝、早起きして観たドイツ戦。後半は久々に興奮した。前半は、いつもの調子で相変わらず形にはなっても決めてが薄い。ただ、高原・柳沢の動きはとても良かったように見えた。後半もボールポゼッションはドイツにあったが、カウンターからシュートが立て続けに入り上手く試合を進めていたのだけれど、セットプレーでの2点で終わってみれば引き分け。。。大黒のシュートが2本のうち1本でも入っていればという試合、やっぱり決定力不足は拭えなかったように思える。セットプレーからの得点は、近年非常に高い。これを考えた上でも守備での仕掛けは高い位置がいいのではないでしょうか?裏を取られるリスクよりもファウルでセットプレイを与えるリスクの方が大きいように思える。 そして昨夜のマルタ戦は、怪我を恐れてか相手を甘くみてか非常につまらない試合だった。モチベーションは低くく以前の日本代表に戻ってしまっていた。何事にも通じるが意思が低くなると堕落していくのは早い。仕事でもテンションが下がったプロジェクトは、立て直すのに時間が掛かり思った以上に、時には最後まで尾を引く。モチベーションを高く持つのも重要だが、テンションをいかに下げずに継続するか、どこに目標を定めるかを考えて行動して行きたい。
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